神楽舞台

【何事も経験と実践に勝る學びなし!】

日本からこの混沌とした世界を明るく照らすために

エンターテイメントや芸能のルーツである

 

日本最古の伝統芸能、神楽【かぐら】の300年以上続く

10世家元の石山社中の石山太夫より

今年初のリアルな稽古場での歌と舞の指導を

受けさせていただきました。

 

昨年末には、大宮神社の素晴らしい能舞台にて日本最古の和歌である

【八雲立つ】を奉納させていただきましたが、

本日は、歌に加えて初めて舞を習いました。

 

多くの著名な学者たちによると

舞は、神様に対してするもので、

 

本来全ての芸能やエンタメ、

舞台で行われることは、

本来カミゴトです。

 

日本最古の歴史書である

古事記の中でも

荒ぶる神として有名な

三貴神の一体

スサノオノミコトが、

 

日本最古の和歌

として歌っている

八雲立つですが、

 

歌と舞の中で、

舞台に鮮明に

ありありと

景色を描け!

という指導は、

 

現代の歌、芸能や

エンターテイメントに

通じる真理だと改めて

感じました。

 

コロナで暗い世の中ですが、

世の中を明るく照らすべく

舞台の真理を体験で學び

 

學びを活かして

ステージで華麗に

歌い舞い

 

舞台から立ち姿、生き様

で日本そして世界中の

人々を感動させる

真のリーダー、そして

エンターテイナーに進化

していきます!

 

【學び&氣づきメモ】

 

①伝統芸能、舞台は、

天と地、陰と陽の融合、神人合一を表す。

 

舞台と舞で天と地、陰と陽を表す。

まさに天地人一体、陰陽統合を

神人合一を具現化することが、

 

真の芸能、エンターテイメントなり。

神がかりとは、天地、陰陽、神人合一

の体現なり。

 

②礼に始まり始まり礼に終わる。

礼は、0、令和の令、霊を表す。

 

全てに通じる所作の基本ながら

最も重要な儀式でもある。

 

③言うは易し行うは難し

経験や実践に勝る學びなし。

 

言葉も大切ですが、より

日々の生き様や所作を磨いて

いきます。

 

 

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