あなたは通販などで

 

「限定何個、半額！残り何個です！」

「半年で〜〜になる効果実証済み」

とかそういうキャッチコピーに

踊らせられて

 

あまり必要でない

サプリメントや健康商品などを

購入した経験はありませんか？

 

もちろん私も沢山ありますw

 

既存のマーケティングや

セールスで言われているのが、

論理と感情に

訴えかけろということです。

 

手法で言うと欧米から入ってきた

「ダイレクトレスポンスマーケティング」

などですね。

 

論理と感情に訴えかけて

瞬間的に反応をとる

マーケティング手法です。

 

論理は

実績やメリットなど

数字的根拠やエビデンス。

 

感情は欲しいと思わせるように、

問題を提議し不安にさせたり、

もしくはワクワクさせるような

キャッチコピーを使う。

 

このような感情セールスは

実はもう時代遅れになりつつあります。

 

時代は、地の時代から

240年ぶりに風の時代に移行しました。

 

地の時代：お金、権威などを重視

風の時代：個性、繋がりなどを重視

 

ですね。

 

風の時代で重要視される

価値観が、

繋がりや思いやりです。

 

表面的に見えている問題、

売上を上げたい

健康になりたい

などの解決を

提案するセールスの手法は

短期ではハマればうまくいきますが、

 

長くファンになってくれる

質の良いお客様は集まりづらく

なっています。

 

なぜならそういった

目に見えるニーズ、問題解決に

関する情報は本やYoutubeなどに

あふれているからです。

 

類は類を呼ぶというように、

論理、感情で

メリットで売り出す人には、

 

そのメリットや損得で判断した

お客様がやってきます。

 

そういうお客様は、

自分の問題が解決したら

すぐに去っていきます。

 

長い繋がりやファンには

なりづらいのです。

 

もしあなたが、

長期的にファンになってくれる

同志のようなお客様を

集めたいのであれば、

 

売上を上げたい、健康になりたいなど

目に見えている顕在ニーズ、

表面的な問題解決だけではなく、

 

お客様が気づいていない

眠っている、認識していない

引き出すことが重要になります。

 

これを我々は

潜在的なニーズと言っています。

 

今までの本や講座で

お伝えされている

セールステクニックは

ほとんどが

 

売上を上げたい、

起業したい、

会社を辞めたいなど

すでにわかっている、

すなわち顕在しているニーズに

アプローチする方法です。

 

では、どうやってお客様が

気づいていない

認識している

眠っている

潜在的なニーズを引き出せば良いのか？

 

そのための鍵が

帝王學です。

 

帝王學がなぜビジネスで有効なのか？

 

よく質問をいただくので、

近々帝王學×ビジネスの

コンテンツを

わかりやすく公開しようと

思っていますので、

ご期待ください！

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